愛知県、名古屋で初期研修、後期研修を考えているみなさんへ

当院は卒後教育研修センターがあり、研修医のみなさんを積極的にサポートしています♪

https://www.nnh.go.jp/interndoc-jr/k_center/

院内、院外、各科の先生を招いた勉強会やERの振り返りなど、いろいろやってます!

その様子や研修医のつぶやきなどをこのブログで更新していきますので、

興味のある方はのぞいてみてくださいね...φ(´ω`。)



2017年11月17日金曜日

平成29年度第4回CPCを開催しました

11月16日,
今年度第4回のCPCが開催されました.

今回の症例は
慢性経過で貯留した両側滲出性胸水の一例

呼吸器内科I先生の指導のもと,研修医1年次のK医師,M医師,Y医師の3名が臨床サイドのプレゼンを担当しました.3名は緊張しながらも,入念な準備をして発表に臨んでいました.

総合司会を担当した臨床腫瘍科のS先生,出席した研修医に次々と「質問はないですか?」と問いかけます.

病理サイドのプレゼンは,病理診断科のK先生と研修医1年次K医師(現在,病理診断科をローテート中です)が担当しました.非常に稀な症例だったようですが,丁寧に資料を作成し発表もすばらしかったです.司会のS先生からも「よく準備したね」とお褒めのことばをいただき,嬉しそうなK医師でした.

活発な質疑応答が行われ,予定時間をオーバーしての充実したCPCとなりました.
発表を担当した研修医の皆さん,おつかれさまでした.
司会のS先生,研修医の発表を指導してくださったI先生,K先生,ご出席の先生方,ありがとうございました.
次回CPCは1月開催の予定です.
卒後教育研修センター

2017年11月6日月曜日

ICLS講習会に参加しました

11月4日,5日の2日間にわたり院内でICLS講習会が開催され
研修医と看護師の皆さんが参加しました.

午前中はBLS,心肺蘇生の基本を少人数のグループでしっかりと学びます.
受講生の皆さん,汗をかきながらの胸骨圧迫の実習.

次にAED,気道確保,モニター・除細動器の3ブースに分かれて実習に取り組みます.



お昼休みのあとは,
心停止の異なる波形(VF/VT/PEA/Asystole)の正確な読み取りと
さまざまな場面を想定した心肺蘇生シミュレーションを行いました.

■受講生の感想■
「ERでの診療時の不安が解消されました」
「細かくアドバイスがもらえて,実際の現場に合わせた説明もあり,とても分かりやすかったです」
「とても丁寧に指導してくださり感謝しています.程よくリラックスした雰囲気で講習を受けることができてよかったです」
「研修医と看護師が一緒に講習を受けることで,指示をする側・受ける側それぞれの立場を理解することができました」
「体を動かして実習を受けることで,チーム医療の大切さに改めて気づくことができました」

1日ともに実習をしていく中で,次第に団結し
どのグループもとてもいいチームワークで課題をクリアすることができました.
 

受講生の皆さん,おつかれさまでした.コース修了おめでとうございます!
インストラクターを務めてくださった先生方,ありがとうございました.
卒後教育研修センター

2017年10月20日金曜日

地域医療研修発表会を開催しました

10月19日
NMC研修医 地域医療研修発表会を開催しました.

研修医2年次の代表3名が,自身の地域医療研修について発表しました.

名古屋市昭和区にある医療法人三つ葉 三つ葉在宅クリニックで研修したY.N医師.
自分が診た患者さんが退院された後にどのような医療を受けていらっしゃるのか,また当院の救急外来に施設や在宅クリニックから搬送されてくる紹介患者さんを頻繁に診ているが,どのような経緯をたどってこちらにいらっしゃるのか,イメージしづらい点を明らかにしたいと在宅クリニックでの研修を希望しました.
在宅医療の現場では,患者さんの背景について想像を膨らませながら話を聞くことの大切さを実感したといいます.病院や診療所とは全く異なる世界観を知り,本当の意味での退院後の患者さんの生活を見せていただき非常に貴重な経験をしたと発表しました.

岐阜県高山市にあるJA岐阜厚生連 久美愛厚生病院で研修したK.N医師.
久美愛厚生病院は飛騨・高山地域の中核病院ですが,関連の診療所でも研修をさせていただきました.
そこで感じたのは,救急外来と診療所の外来とでは,同じ「医療」であっても求められるものが全く違うということでした.診療所では訪問診療も行われており,心のつながり”のような地域との関わり方が印象的であったと発表しました.

静岡県賀茂郡西伊豆町の医療法人社団 健育会 西伊豆健育会病院で研修したY.N医師.
二次救急病院でありながら「断らない救急」を標榜し,どのような患者さんでも受け入れるという環境の下,一流のジェネラリストたちが内科・外科に関係なく患者さんの対応をする姿に,学ばせていただくことが本当に多くあったといいます.重症患者さんを三次救急病院へ転院搬送する救急車に同行し,普段とは違う立場の経験をしました.


当院のような規模の大きな急性期病院で働いていると,重症で救急外来に搬送されていらっしゃる患者さんの対応などで毎日手一杯になってしまい,他の施設の医療現場における状況にまではなかなか考えが及びません.
「名古屋医療センター」という大きな看板の下で働いていることによって,自分の力までもが大きくなったような錯覚に陥ることさえあるかもしれません.

たとえば近隣のクリニックから紹介されて当院へ搬送される患者さんの場合,
開業医の先生方がどのような思いで,どのような状況で判断をされて紹介状を送ってこられるのか,

二次救急病院から三次救急病院へ転院搬送される患者さんの場合,
その受け入れ先を探すとき,どのような思いで病院スタッフは動いているのか,

異なる立場からものを見る力を身に付けて,自分に足りないものは何かを自覚し,どうしたら医師として貢献できるのかを模索し続けてほしいと,卒後教育研修センター指導医である当院総合内科の脇坂先生が研修医に向けてメッセージを送りました.


発表を担当してくれた3名の先生方,
昨年に引き続きファシリテーターを務めてくださった循環器科の小山先生,
ありがとうございました.
卒後教育研修センター

2017年10月16日月曜日

JMECC講習会を開催しました

10月14日,
院内でJMECC(Japanese Medical Emergency Care Course)講習会を開催,
研修医2年次のうち主に内科志望のメンバーが6名参加しました.

午前中はBLSとAED,気管挿管と除細動,心停止の対応について.


午後からは,胸痛や呼吸困難など患者の急変を想定したロールプレイを行いました.


最後に筆記試験を行い,全員修了証書を手にすることができました.
朝8時半から夕方5時過ぎまで,長時間にわたる講習会おつかれさまでした.
インストラクターを務めてくださった先生方,1日ありがとうございました.
卒後教育研修センター

2017年10月6日金曜日

平成30年度専修医(後期臨床研修医)募集と事前面談のお知らせ

名古屋医療センターでは,現在
平成30年度専修医(後期臨床研修医)を募集しています!

当院は,「内科」「外科」「眼科」の3領域において
新専門医研修の基幹型プログラムを各学会に申請しております.

当プログラムへの登録をご検討の方は,事前面談のお申込みをお願い申し上げます.

詳細は 当院ホームページをご覧ください.
名古屋医療センターHP 後期研修 採用情報


当院は,30を超える診療科をもつ愛知県内でも有数の規模を誇る
第三次救命救急センターを備えた病院です.
そんな大病院でありながら,診療科間,職種間での垣根が低く,
温かな職場環境を保っているのが特徴の一つです.
のびのびと,そして生き生きと
自主性に溢れる研修環境で,後期研修医の皆も活躍しています.

また,教育熱心な指導医が多くいることは,当院の最も自慢できる要素です.

さらに臨床研究センターを設置しており,基礎的な医学研究をはじめ,それらを実際の医療に役立てるための架け橋となる研究を各分野にて進めています.

そんな温かな,かつ充実した環境で
後期研修医としての一歩を踏み出してみませんか?

ご応募をお待ちしております.
名古屋医療センターHP 後期研修 採用情報
卒後教育研修センター

2017年10月3日火曜日

T&Aを開催しました

9月23日,
救急初療コース Triage and Action T&A を開催いたしました!

救急外来で頻繁に遭遇する,
ショック,胸痛,呼吸困難,吐血,腹痛,頭痛,けいれん,麻痺 などを主訴とする患者さんの初期対応を学ぶシミュレーション実践コースです.


今年も集中治療科,総合内科,循環器科や臨床腫瘍科の上級医・診療看護師の方々が
身体を張って(!?)インストラクターとして指導にあたってくださいました.

~受講した研修医の声~
「とても勉強になり,自分が今後 力をつけなければならない分野の課題をたくさん発見することができました」
「日々のER研修ではなかなか振り返ることのできないところをゆっくりと振り返ることができてよかったです」
「今日学んだことを常に意識してERでの研修に臨みたいと思います」
インストラクターの先生方,ありがとうございました!
卒後教育研修センター

2017年9月11日月曜日

勉強会「HOP,STEP,JUMP!感染症診療」を開催しました

9月2日,
静岡県立静岡がんセンター 感染症内科倉井華子先生
岐阜県総合医療センター 感染症内科鈴木純先生をお招きし,
HOP,STEP,JUMP!感染症診療
を開催いたしました!

今回の勉強会は,感染症診療の基本から実践編・応用編まで豪華3部構成!初期・後期研修医のほか,ベテラン医師の方や薬剤師,看護師の方にもご参加いただきました.

第1部は,鈴木先生による感染症診療の基本についてのレクチャー
第2部は,当院総合内科のレジデント水谷医師と安野医師によるケースカンファレンス
第3部は,倉井先生によるレクチャー「免疫不全患者の発熱」

■受講生の皆さんの感想■
「基本的な事項を具体的にどのように行なっていくかを実際の症例を通じて学ぶことができました」
「ステロイド服用中の感染症が実際の現場ではそれほど特別視されていない印象があります.今日の講義のようにしっかりと微生物をつめるアプローチが広がるといいなと思います」
「ERに易感染症の人がきたときにいつもドキドキしながら診ております.改めてこのことをより深く勉強していかなければと思いました」
「免疫不全になんとか立ち向かえる気がしてきました.(今日のレクチャーの)スライドを家宝にします」

勉強会は終始とても和やかな雰囲気で,受講生の皆さんもリラックスしながらご参加されていました.

倉井先生,鈴木先生,ありがとうございました.
卒後教育研修センター