愛知県、名古屋で初期研修、後期研修を考えているみなさんへ

当院は卒後教育研修センターがあり、研修医のみなさんを積極的にサポートしています♪

https://www.nnh.go.jp/interndoc-jr/k_center/

院内、院外、各科の先生を招いた勉強会やERの振り返りなど、いろいろやってます!

その様子や研修医のつぶやきなどをこのブログで更新していきますので、

興味のある方はのぞいてみてくださいね...φ(´ω`。)



2016年12月22日木曜日

平成28年度12月21日クリスマスコンサートを開催しました


今年ももうすぐクリスマスですね。

毎年恒例となりました、南山女子部 器楽部のみなさんによるクリスマスコンサートを
今年も開催することができました。


12月に入ると当院のロビーもツリーを飾りクリスマスに模様替え。
この大きなツリーには、患者様やご家族そして病院で働くスタッフも、
少しばかり心の安らぎと元気になりますように、という願いが込められています。

今日は、このクリスマスツリーの横で、

音楽と共に、安らぎのこの時間を、みなさんと一緒に共有することができました。




南山女子部器楽部に所属する中学・高等部の学生さん25名が
演奏のために来てくださいました。
器楽部は、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスの弦楽器のみで構成されています。


本日の演目は、大河ドラマメインテーマ「真田丸」、ひまわりの約束、クリスマスメドレー、
そしてクラシックからはトリッチ・トラッチ・ポルカ、最後アンコールではシンコペーティッドロック。

音の花束が病院のロビーを包み込み、
聴いている人たちの心に、そっと温もりが溶け込んでいくようでした。

とても心地よく、いつまでも聴いていたかったクリスマスコンサートでした。
ありがとうございました。

それではみなさま、Merry Christmas! 

                            卒後教育研修センター

2016年12月20日火曜日

名古屋医療センターを紹介します⑥総合内科について

今日は,当院の総合内科を紹介しましょうかい??

名古屋医療センター総合内科は2010年に開設された新しい診療科です.
当たり前の診療を当たり前に行い,患者さんのために何かしら役に立つことを,
その姿を医学生や研修医に伝えること,が役割と考えています.

総合内科のモットーは
①「ほかのどこもやってない」「あってよかった」を.
②「No Blame」「RespectとThanks」で振る舞う.
③「当科的にはnp」のない診療を.
④間口を狭めず,深みを失わず「医学的に切れ」「物語が分かる」診療を.
⑤在宅医療から外来・病棟,救急・ICUまで 点・線・面でイメージする.
⑥教育は「Pay Forward」見返りを求めず.
⑦笑顔でする仕事は,魅力100倍.
…そんなことを肩の力をぬいて身の丈にあった範囲で考える.

名古屋医療センター総合内科で研修すると…
将来どの専門に進むとしてもその基盤となるであろう内科的なものの見方が身につきます.
ひとりひとりの患者さんに真摯に対応してゆく診療スタンスが体に染みつきます.
いろいろの問題が複雑に絡み合った,正解のない状況に対峙するバランス感覚が磨かれます.

総合内科・総合診療にちょっぴり興味があるが
有名病院の総合診療科には尻込みしてしまう
あなたのような人を,お待ちしています.
お気軽にぜひ一度見学にお越しください.
名古屋医療センターHP 病院見学のご案内
卒後教育研修センター

2016年12月14日水曜日

平成28年度第4回CPCを開催しました

11月30日,
今年度第4回目のCPCが開催され,研修医の皆も参加しました.

今回の症例は
多種の自己免疫異常を認めた非高血圧性脳出血の一例

神経内科E医師のご指導のもと,
研修医1年次のN医師,H医師,T医師が臨床サイドのプレゼンを担当しました.
臨床経過を聞いてどのような鑑別診断が挙げられるか,という司会の膠原病内科M先生からの質問に,研修医の皆は頭を捻り答えていました.

その後,病理診断科I医師による病理サイドのプレゼン,
脳出血と急速進行性糸球体腎炎(RPGN)を合併した顕微鏡的多発血管炎(MPA)
という症例でした.

神経内科・膠原病内科の医師らによる議論は白熱し,今回のCPCは2時間近くにまで及びました.
卒後教育研修センター

2016年11月28日月曜日

セミナー開催のご案内


平成29年1月28日(土)
当院にてコーチングセミナーを開催いたします.

患者さんやご家族とのやりとり
同僚や他医師とのやりとり(コンサルトを受ける場面など)
後輩を指導する場面や悩みを聞く場面,カンファレンスなどなど…

医療現場のさまざまな場面でのコミュニケーションにおいて
コーチングやフィードバックの方法について悩んでいませんか?

三重大学医学部附属病院 総合診療科の田口智博先生をお招きし
実践的なコーチングについて学ぶ会を予定しています.

セミナー対象者は初期・後期研修医に限らず,学生さんからベテラン医師の方,
看護師さん等含む医療従事者の皆さま,大歓迎です.

第37回 名古屋医療センター 研修医のためのブラッシュアップセミナー
「実践!コーチングセミナー 
 ~聴き方訊き方次第で診療・教育・組織が変わる~

日 時:平成29年1月28日(土) 13:00~16:00(受付開始 12:30)
場 所:国立病院機構 名古屋医療センター
     中病棟4階 第4会議室 (当日は時間外入口より道案内がございます)
講 師:田口 智博 先生(三重大学大学院医学系研究科臨床医学講座家庭医療学分野/医学部附属病院総合診療科)
参加費:500円(学生の方は無料です)

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします!
卒後教育研修センター

ICLS講習会に参加しました

11月26,27日の2日間にわたり院内でICLS講習会が開催され,
研修医1年次と看護師の方々が参加しました.
まずはBLS,心肺蘇生の基本をしっかりと学びます.

次にAED,気道確保,モニター・除細動器の3ブースに分かれて
それぞれ練習を行いました.
 
 

お昼休憩をはさみ,午後からは
心停止の異なる波形(VF/VT/PEA/Asystole)の正確な読み取りとその対応,
さまざまな場面を想定した心肺蘇生のシミュレーションを行いました.
 
朝には少し硬い表情の受講生の皆さんでしたが,
午後にはすっかり緊張もほぐれ,とてもいいチームワークで課題を達成することができました.

~受講生の声~
「さまざまなシチュエーションを想定した対応を学べて良かった」
「今までなんとなく理解していたことを,一つひとつ丁寧に教えてもらえて良かった」
「改めてチーム医療の大切さを学んだ」
「急変時には積極的に貢献できるようにしたい」

インストラクターの先生方,ありがとうございました.
受講生の皆さん,おつかれさまでした.
卒後教育研修センター
 

2016年11月24日木曜日

T&Aを開催しました

11月23日
院外のインストラクターをお呼びし
当院でT&A(救急初療コース triage and action)を開催いたしました.

今回のコースには研修医1年目の先生が対象となっていますが,
研修医2年目の先生も積極的に参加して,1年目の先生のお手本として
引っ張ってくださいました.


3つのグループに分かれてシミュレーションをおこなっていきます

このコースは,救急外来でよく遭遇する主訴である
「ショック,胸痛,呼吸困難,吐血,腹痛,頭痛,けいれん,麻痺」接した際,
最初の10分間に行うべきアクションを身に付けることを目的としたシミュレーションコースです.
 

 
まずはABCの確認を   
危険をかんじたら,臥位へ
バイタルサインを確認して
                                処置室へ移動し,O・M・I
  


シュミレーション後は,振り返りをおこないます.
初期診療として注意しなければならない点についても復習をおこないました.

 

初期研修医が,上級医,専門医に引き継ぐまでの初期診療をスムーズにマネージメントし,患者を安定化させることを目標としています.
約5時間の受講で,ERでの初期対応をより自信を持って,
適切にできるようになれたのではないでしょうか.
卒後教育研修センター

第36回ブラッシュアップセミナーを開催しました

1112
36回名古屋医療センター研修医のためのブラッシュアップセミナーを開催しました.

講師は,名古屋医療センター 集中治療科(ER) 近藤 貴士郎 先生
「中毒・overdoseに強くなる」

この日のセミナーは

    ①中毒の基本的な治療方法を理解する
          ②あぶない中毒を知る
                 ③中毒特有の治療法を知る
3部構成でした.


          まずは,ERでの実例を元に,かんがえてみましょう!







         「この場合,患者さんが病院に到着するまでに
                 どのような準備が必要になるでしょうか」




          ・・もう少し情報を






ご参加いただいた,医学生,研修医1年目2年目,後期研修医,
そしてベテラン医師の皆さんから,治療方法について積極的にご発言いただきました.

~前半は実例を元に基本的な治療法(全身管理や胃洗浄など)を理解することができました~



後半に入るまえに♪
  ☆アイスブレイクをしましょう

    「もし、山で遭難したとき、
       みなさんは、どれをたべますか?」


1番はスギヒラタケというキノコ,2番はあじさい,3番はせりです.


きのこはあやしい予感はしていましたが,
実はあじさいも葉に毒をもっています.

そして,まさかの4番が,あの〝とりかぶと″でした!
植物の名前はきいたことはあるけれど
実際に写真でみると判断するのは難しいものです.

ということで,有毒でない植物は3番ということになります.
みなさんはどれをえらびましたか.

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

後半では
  「ジギタリス中毒・高マグネシウム血症・三環系抗うつ薬中毒・銀杏中毒」などの
  中毒の特有症状と治療方法について理解することができまました.




中毒・ODに関するセミナーは今回が初めての開催となりました.

受講いただいた先生方からは,
大変わかりやすく,是非またやって欲しい,というご意見を多数いただきました.
ありがとうございました!

皆様のご要望にお応えできるよう,また中毒・ODに関連する勉強会やセミナーを
開催できればと思います.


●次回のブラッシュアップセミナーは2017年1月に開催する予定です.
 こちらは後日,詳細をブログにアップさせていただきます.

みなさま,ぜひご参加ください!
卒後教育研修センター


2016年10月26日水曜日

【再告知!】セミナー開催のご案内


平成28年11月12日(土)
当院にて薬物中毒に関する救急診療セミナーを開催いたします.

募集定員にまだ若干の空きがありますので,
再度ご案内いたします!

ERで薬物過量内服その他の中毒患者さんに出会った時
みなさまは適切に対応できますか?

当院救急外来専門医の近藤貴士郎医師が講師となって
楽しく学ぶ会を予定しています.
近藤先生はあの岩田充永先生(藤田保健衛生大学)の一番弟子といってもいい
新進気鋭ERドクターです.

対象は主として初期研修医ですが,学生さんから後期研修医,ベテラン医師の皆さま,
看護師やコメディカルの方のご参加も大歓迎です.

第36回 名古屋医療センター 研修医のためのブラッシュアップセミナー
「中毒・overdoseに強くなる」
日時:平成28年11月12日(土)13:30~16:00(受付開始13:00)
場所:国立病院機構 名古屋医療センター
    中病棟4階 第4会議室 (当日は時間外入口より道案内がございます)
講師:近藤 貴士郎 医師 (名古屋医療センター 集中治療科(ER))
参加費:500円(学生の方は無料です)
※終了後に懇親会を予定しています.

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします.
卒後教育研修センター

2016年10月24日月曜日

地域医療研修発表会を開催しました

10月20日
NMC研修医 地域医療研修発表会開催しました.

研修医2年次の代表3名が
自身の地域医療研修について発表しました.

静岡県賀茂郡西伊豆町の医療法人社団 健育会 西伊豆健育会病院で研修をしたT.H医師
院長の仲田和正先生の朝6時半から始まる回診,
内科外科の区別なくあらゆる患者さんを診る常勤の先生方の圧倒的な知識量,
一流のジェネラリストが高め合う姿にとても感銘を受けた.

沖縄県西表島にある西表西部診療所で研修をしたK.N医師
島民のみなさんとの関係を第一に考え,24時間365日 島から出ることなく診療にあたる医師の姿
患者さんの生活する地域の特性を包括的に考える必要性を実感した.

名古屋市中区のエスエル医療グループ 亀井内科呼吸器科で研修をしたR.N医師
院長の亀井三博先生,エキスパートの診療を間近で目にする貴重な機会だった.
患者さんと継続的にかかわること,日々の丁寧な診察の積み重ねによって築かれる患者さんとの信頼関係の重要性を身をもって感じた.

3名の研修医が共通して口にしていたのは
「疾患をみる」のではなく,「患者さんを診る」ことの本当の意味について考えるきっかけになったということでした.

診療所,病院が都市部,地方,どこであろうと
そこには医療を必要とする患者さんがいらっしゃいます.
もちろん名古屋医療センターにおいても,です.

地域医療研修先で,診療に対する医師としての姿勢の新たな視点を学び得た研修医のみんな
H医師は,「地域医療から帰ってきたら患者さんや医療スタッフに対して思いやりの気持ち,やさしい気持ちをもてるようになった気がする」と言っていました.

地域医療研修での貴重な経験を,当院での研修に,また医師としてのこれからに
どのように活かしていくか

目の前の患者さん一人ひとりを大切に,丁寧に診ることが第一歩であるとN医師.

発表を聞いていた1年次研修医のみんなにとっても,
日々の自身を振り返る機会になりました.

発表を担当してくれた3名の先生,
そしてファシリテーターを務めてくださった後期研修医のK先生,
ありがとうございました.

卒後教育研修センター

2016年10月20日木曜日

研修医勉強会 〇ヵ月後にお兄さんお姉さんになるみんなへ

ヵ月後にお兄さんお姉さんになるみんなへ

さあ,にはどんな数字が入るでしょうか?

そんな問いかけから始まった昨日の研修医勉強会.

研修医2年次のH医師が,1年次の研修医のみんなに向けて勉強会を担当してくれました.

さて,〇に入る数字は…

“ 5 ”

そう,5ヶ月(と,あと少し)後には
新しい研修医のみんなが入職してきて,
現1年次のみんなは後輩を教える立場のお兄さんお姉さんになるのです.

2年次H医師が,
特にERでの業務において改めて考えてみてほしいことについて語りました.
接遇やマナーに関すること
症候別の診察に関すること

去年,僕たちも1つ上の先輩から同じように話をしていただいた
今年は,僕たちが後輩に伝える番なんだ

「2年生になる前に,ああしろ!こうしろ!」
と,大きな声でぶつけるのでは決してなく,
時に訥々と,静かに真摯に語るH医師のことばに,
深い愛情のこもったメッセージがあるなぁと感じる勉強会でした.

あと5ヶ月しかない
まだ5ヶ月もある

1年次のみんなはそれぞれに,
気を引き締めたようすでした.

卒後教育研修センター

2016年10月17日月曜日

名古屋医療センターを紹介します⑤学びの機会が数多い!盛んな研修医勉強会

当院の研修の特徴の一つに,
研修医勉強会が盛んであることが挙げられると思います.
こちらのブログでもときどき勉強会のようすを紹介していますが,
今回,研修医勉強会について改めてまとめてみます.

毎日のER症例振返り(ER業務の一環として)
毎日夕方5時半頃から,その日のER症例を振り返ります.
指導医は集中治療科(ER)の近藤貴士郎医師.
ERローテーション中の研修医はもちろん,他科をローテーション中の研修医や診療看護師の方も参加します.
その日の疑問点や困ったことなどは,その日のうちに解消!
翌日の研修への糧となっています.

ER内科walk in症例カンファレンス
毎月第1月曜日の夕方に開催,指導医は総合内科の山本涼子医師.
walk inで来られた患者さんの内科症例について検討します.

ER内科症例カンファレンス Wakipedia
第2~第5月曜日の夕方開催,指導医は総合内科の脇坂達郎医師.
世界の誰もが知っているフリー百科事典Wikipedia…ならぬWakipedia!
総合内科医 脇坂先生ならではの指導で,多角的な視点から症例を検討する力が養われます.
研修医自身が出会ったモヤモヤする症例を提示して皆で共有・検討するときもあります.

救急外傷初療カンファレンス
第2・第4火曜日は,再び登場ERの近藤貴士郎医師による外傷カンファ.
骨髄針の使い方の実習
キズとナートのレクチャー
症例をもとにした外傷初療シミュレーション
など,毎回さまざまなテーマで,レクチャーや実習を行います.

M&Mカンファレンス
毎週木曜日の夕方は,研修医によるM&Mカンファレンスです.M&Mのようすはこちら
研修医自身が受け持った症例を提示し,失敗した点や対応に困った事例など
皆で共有して次に生かしていこうというものです.
後期研修医や指導医も参加し,気づきを促すためにそっと導きます.

後期研修医による各診療科勉強会
こちらは不定期に開催,後期研修医や若手医師が
さまざまなテーマで研修医へ向けて勉強会を開きます.
最近開催された勉強会のテーマは
皮膚科ER(皮膚科S医師)
痙攣(神経内科S医師)
心エコー(循環器科I医師)
腹部CT(消化器科R医師)
ほんとうに多くの先輩医師が愛情をもって研修医教育に関わってくださいます.

上記のほかに
藤田保健衛生大学の岩田充永先生による救急ピットフォールケースカンファレンス
臨床腫瘍科N医師によるGram Club(グラム染色の勉強会)
なども開催しています.

各診療科でのカンファレンス等もあり,すべての勉強会に参加することは難しいですが,
学びの機会が数多く勉強したい!と思えば,その可能性は無限大∞です.

病院見学にお越しになった際には,医学生の皆さんにも
これらの勉強会にご参加いただけます.
病院見学のお申込みはこちらをご覧ください.
名古屋医療センターHP 病院見学のご案内
卒後教育研修センター

2016年10月6日木曜日

名古屋医療センターを紹介します④選択肢豊富な地域医療研修

研修医2年次になると,
月に1~2名のペースで順に地域医療研修に出かけます.

地域医療研修とは…
医師が,適切な指導体制の下で,医師としての人格をかん養し,プライマリ・ケアを中心に幅広く医師として必要な診療能力を効果的に身につけることを目的とした必修の臨床研修(1ヶ月以上)です.
(厚生労働省HP 「臨床研修制度:地域医療について」より)

当院の協力施設となっていただいている病院・診療所には,以下のような施設があります.
(今年度,研修医が実際に研修させていただく施設です.一部抜粋して紹介します)

■医療法人社団健育会 西伊豆健育会病院(静岡県賀茂郡西伊豆町)
■JA岐阜厚生連 久美愛厚生病院(岐阜県高山市)
■亀井内科・呼吸器科(名古屋市中区)
■さいとう整形外科リウマチ科(名古屋市名東区)
■三つ葉在宅クリニック(名古屋市昭和区)
■シティ・タワー診療所(岐阜県岐阜市)
■沖縄県立八重山病院附属診療所(西表島・小浜島・波照間島)
■長崎県上五島病院(長崎県南松浦郡新上五島町)

中核病院,離島の診療所や都市部の診療所・在宅クリニック,
豊富な選択肢の中から,それぞれの興味関心に合った研修先を決定します.
急性期総合病院では経験できないさまざまなことを学び,
成長して,研修医の皆は帰ってくるようです.
昨年度の地域医療研修発表会のようすはこちら
  ⇒“地域医療を考える会”開催!(平成27年11月)
今年度も発表会を行う予定です.
そのようすはまた,ブログでお伝えいたします.
西表西部診療所で研修中のK医師から届いた写真です!キレイ!
卒後教育研修センター

2016年9月28日水曜日

JMECC講習会を開催しました

9月27日
院外のインストラクターをお呼びして
当院にてJMECC講習会を実施!研修医の皆も参加しました!





短い休憩とお昼休みを挟み,朝8時半から17時過ぎまで,
一日を通して救急蘇生や急変対応について講義と実技を行いました.

                    本当に内容の濃いものでしたねぇ.




喉頭鏡をうまく入れられず,苦慮する場面もあったり・・・


レサシアン(シミュレーター)とは言え、胸骨圧迫では臨床現場さながらのようす


講習会の後半では,患者の急変を想定したロールプレイを実施.
症例数をこなすにつれて,迅速な判断と的確な指示ができるようになりました.



最後に筆記試験を行い,全員修了認定証を授与できました.
一日おつかれさまでした.そして,認定おめでとうございます.

インストラクターを務めてくださった先生方,長時間ありがとうございました

2016年9月26日月曜日

第35回ブラッシュアップセミナーを開催しました

9月24日
第35回名古屋医療センター研修医のためのブラッシュアップセミナーを開催しました.

講師は,名古屋医療センター 呼吸器科 小暮 啓人 先生
この1日で,あなたの読影能力が変わる・・・かも!?
『胸部画像から診断に迫る』

この日のセミナーは
①胸部画像のスケッチに挑戦 ②胸部画像から鑑別診断を考えよう ③胸部画像読影の講義
の3部構成でした.

電子カルテが一般的になった今日,胸部画像のスケッチは初めてという受講生の皆さん
赤青えんぴつを使って,悩みながら描いています.

小暮先生による胸部画像スケッチのポイントレクチャー
第2部では,グループでディスカッションをしながら,
胸部画像から鑑別診断に迫ります.

第3部では,胸部画像を読影する際の
基本的用語や見落としてはいけないポイントなどを,実際の症例をあげながら解説しました.

~受講生の感想~
「自分でスケッチすることで,何に気をつけて読影すればよいのか意識することができた」
「スケッチは初めてで新鮮だった.能動的に必要な情報を読み取る練習になった」
「テクニックではなく丁寧に読むことを学んだ.明日からの臨床に生かしていきたい」

当院の研修医はもちろん,診療看護師の方や後期研修医,
他院の研修医,ベテラン医師の方や医学生さんも多く参加してくださり
にぎやかな勉強会になりました.
ありがとうございました.

次回のブラッシュアップセミナーは11月12日(土)に開催します.
詳細はこちら
みなさま,ぜひご参加ください!
卒後教育研修センター

2016年9月23日金曜日

平成28年度第3回CPCを開催しました

9月21日,
今年度第3回目のCPCが開催され,研修医の皆も参加しました.

今回の症例は
同種幹細胞移植後に種々の肺炎を来した急性骨髄性白血病の一例

血液内科H医師のご指導のもと,
研修医2年次のH医師,N医師,M医師が臨床サイドのプレゼンを担当しました.
プレゼン直前,発表内容の最終確認をする研修医3人

その後,病理診断科H医師による詳細な病理サイドのプレゼン,
血液内科・呼吸器科・病理診断科の医師が結集し,議論が行われました.

骨髄移植後の晩期非感染性肺合併症(Late onset Non-infectious Pulmonary Complication)にアスペルギルス感染症を合併する
という非常に難しい症例でしたが,研修医も積極的に質問をしていました.
卒後教育研修センター

2016年9月20日火曜日

セミナー開催のお知らせ

平成28年11月12日(土)
研修医向けセミナーを開催いたします!

第36回 名古屋医療センター 研修医のためのブラッシュアップセミナー
「中毒・overdoseに強くなる」

日 時:平成28年11月12日(土)13:30~16:00(受付開始 13:00)
会 場:国立病院機構 名古屋医療センター
     中病棟4階 第4会議室(当日は時間外入口より道案内がございます)
講 師:近藤 貴士郎 先生(名古屋医療センター 集中治療科(ER))
参加費:500円(学生の方は無料です)
※終了後に懇親会を予定しています.

セミナーの対象は主として初期研修医ですが,学生さんからベテラン医師の方,
看護師・コメディカルの方にもご参加いただけます.
皆さんに楽しんでいただけたらと思います!

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします.
卒後教育研修センター

2016年9月16日金曜日

名古屋医療センターを紹介します③より柔軟なスーパーローテーション

2年間,どのようなローテーションを組んで
研修を行うかは,研修医の皆さんにとって気になるところだと思います.

当院では,1年次4月の時点で2年間全てのローテーションを組むのではなく,
2年間の研修のうちに3回,ローテーションを考えるチャンスがあります.
(クリックして拡大)
 
まずは入職した4月,オリエンテーションの中で各診療科の研修の説明を聞き
1年分のローテーションを決めます.

一つの診療科で同時期に研修できる人数にはもちろん限りがあるため,
そこは同期メンバーで相談しながら調整を行います.
なかなか大変な作業ではありますが,
主体性をもって研修に取り組む第一歩, ですね.

そして1年次の冬に,2年次の4月から1月までのローテーションを決めます.

そして2年次の秋頃,研修の締めくくりである最後の2ヶ月分のローテーションを決めます.

このように,段階的に研修する診療科を選択でき,(もちろん定められた必修科目はありますが...)
自分の興味関心の変化や進路選択の悩み等に合わせながら
その都度,上級医からアドバイスをもらうなどして
受け身的ではない,積極的なより充実した研修に取り組むことが可能です.

できるだけ多くの診療科をまわりたいという先生もいますし,
一つの診療科を2ヶ月続けてまわり,じっくりと取り組みたいという先生もいます.

個人の希望に沿ったローテーションで,
医師としての貴重な最初の一歩を踏み出し,
同期と助け合い,切磋琢磨しながら,皆それぞれの道を歩んでいます.
卒後教育研修センター

2016年9月7日水曜日

名古屋医療センターを紹介します②ER研修について

研修医の皆さんにとってERでの研修は,
土日や夜間の宿日直を含めると,2年間の臨床研修の中で非常に大きな割合を占めるといえるでしょう.

当院のER研修の特徴を,5つ紹介します.

ER専属医がいます!
当ブログにもたびたび登場しております近藤貴士郎医師は,
研修医たちの心強い味方(!?)ER専属医です.
ERローテーションの時には毎日夕方にその日一日の症例について振り返りを行います.勉強会やカンファランスも盛んに開催され,学びの機会が多くあります.

年間7,000台を超える救急車を受け入れています!
重症患者,CPA患者の搬送数は,愛知県内の主要病院と比較しても最多の部類,
豊富な種類と数の症例を経験することができます.
各診療科の救急に対する協力体制が整っており,集中管理が可能であることや
名古屋市中心部に位置する救命救急センターとして名古屋市中心部~北部および名古屋市北側の周辺地域からも救急搬送され,カバーする地域が広いことがその理由と考えられます.

屋根瓦式の指導体制が整っています!
土日や夜間の宿日直の際は,1年次研修医2名,2年次研修医2名,救命当直,病棟当直(内科・外科以外),内科当直,外科当直,CCU当直(循環器科),小児科当直(地域輪番制度)が配置されています.研修医がファーストタッチをし,各科専門医とER医がサポートします.

各診療科のオンコールバックアップ体制!抜群の連携!
診療科間の垣根が低いことも当院の特徴であり,気軽なコンサルテーションが可能,上級医に相談しやすい環境が整っています.
特に,神経内科・脳神経外科が連携する脳卒中治療の分野においては,
迅速な対応ができるようスタッフが待機しています.

強力なチームワーク!
第三次救命救急センターを備える当院は,いわば救急医療の“最後の砦”
「今日の名古屋は,私が守る!」という救急部長のもと,
研修医の皆も日々奮闘しています.

病院見学の際には,
夜間のERを見学いただくことが可能です.お申込みのメールにその旨をご記載くださいね.
病院見学のお申込みはこちらをご覧ください.
 ⇒名古屋医療センターHP 病院見学のご案内
 
卒後教育研修センター

2016年9月2日金曜日

名古屋医療センターを紹介します①好ロケーションと豊富な症例

当院は,名古屋市の繁華街である栄(さかえ)からほど近い
名古屋市中区三の丸に位置しています.
名古屋市営地下鉄名城線 市役所駅より直結
市役所駅ですから,もちろん名古屋市役所の向かい,その他愛知県庁など
官公庁が立ち並ぶ中に名古屋医療センターはあります.
病院4階からみた風景です

また,病院内からは名古屋のシンボルマーク(!?)名古屋城を望むことができ
まさに絶好のロケーションといえます.
金のシャチホコ,ご覧いただけるでしょうか!?

このような立地であることから,おのずと人が多く集まります.
当院ERが受け入れる救急車の年間台数は7,000台を超えています.
ER研修に限らず,その他の診療科においても
非常に豊富な種類と数の症例を経験することができ,幅広い臨床研修が可能です.
研修病院をお探しの医学生の皆さん,
ぜひ一度見学にお越しいただき,当院の研修を体感してみませんか?
病院見学のご案内はこちら→名古屋医療センターHP 病院見学のご案内
スタッフ一同,お待ちしております!
卒後教育研修センター

2016年8月29日月曜日

平成29年度 後期研修医の募集を開始いたしました

名古屋医療センターでは,現在
平成29年度後期研修医を募集しています.

当院は,31の診療科をもつ愛知県内でも有数の規模を誇る
第三次救命救急センターを備えた病院です.
そんな大病院でありながら,診療科間,職種間での垣根がなく,
温かな職場環境を保っているのが特徴の一つです.
のびのびと,そしていきいきと,
自主性に溢れる研修環境で,後期研修医の皆も活躍しています.

また,教育熱心な指導医が多くいることは,当院の最も自慢できる要素です.

当院の強みといたしましては,
がんや循環器疾患(心筋梗塞や脳卒中など),血液難病,内分泌・代謝疾患,
リウマチ・膠原病,骨・運動器疾患および感覚器疾患などに関する分野において
最新最善の医療を行っていること.
また臨床研究センターを設置しており,
血液・免疫異常の病態解析やがんの診断を中心とした先進的な研究を行っていることが挙げられます.

そんな温かな,かつ充実した環境で
後期研修医としてのスタートを切りませんか?

ご応募をお待ちしております.
詳しくは当院ホームページをご覧ください.
名古屋医療センターHP 後期研修について
卒後教育研修センター

2016年8月24日水曜日

研修医勉強会 救急外傷カンファレンス『骨髄針の使い方』

8月23日の外傷カンファは,
『骨髄針の使い方』の実習でした.
 
骨の模型のほかに,生卵を使ってドリル式の骨髄針穿刺練習
器具の振動・穿刺部分以外への衝撃の少なさを実感することができました.
この日,病院見学にいらっしゃっていた医学生のお二人も参加し,
にぎやかな勉強会となりました.
卒後教育研修センター

2016年8月15日月曜日

平成29年度初期臨床研修医採用試験を実施いたしました

8月12日,13日の2日間にわたり
平成29年度初期臨床研修医採用試験を実施いたしました.

当院の研修医は出身大学に偏りがなく
みな異なるバックグラウンドを持っていて,多様性にあふれているのが一つの特徴です.
今年も全国の大学から多くの学生さんが受験に来てくださいました.

午前中に筆記試験を実施し,午後からは面接試験です.
当院では研修医による面接と,幹部・指導医による面接の2種類の面接試験を行っています.
「えっ?研修医が面接をするの!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
来年4月から新しく採用される研修医の皆さんの,いちばん近くで共に働くのが,現1年次研修医たちであることから
彼らが採用活動に積極的に関わっているのです.
今年の研修医の皆も,面接の方法やどのような点に着目して学生さんと対話をするべきか等,何度も話し合いを重ねてきました.
そして実際に学生さんと面接をしたことで,
「初心を思い出すことができてよかった」
「来年度から自分たちが先輩として働くのだという意識を改めて持つことができた」
「普段はなかなか全員集まることができないが,面接のために同期のメンバーと集まり真剣に話し合いの時間を持てたのが良かった」
と,充実した顔つきで話してくれました.

当院の採用試験では,私たちが受験生の皆さんを面接するのみならず,受験生の皆さんにも私たちを面接していただいていると考えています.名古屋医療センターの文化に共感し理解していただいたうえで,医師としての第一歩を踏み出し,充実した2年間の研修をしてほしいと思うのです.

数ある全国の臨床研修病院の中から,当院を選んで受験してくださった
医学生の皆さん,ありがとうございました.

一緒に働く日を,楽しみにしています.
卒後教育研修センター

2016年7月27日水曜日

研修医勉強会 救急外傷初療カンファレンス『キズとナートの話』

7月26日,
集中治療科 救急外来専門医の近藤先生による
救急外傷初療カンファレンスが行われました.

通称「外傷カンファ」は,毎月2回 隔週火曜日に開催しています.
研修医がER研修,また当直業務の中で遭遇した外傷症例をもとに意見を交わしたり
JATECに基づいて外傷患者の対応を実習形式で勉強したり,と内容は様々です.

今回は
近藤先生によるキズとナートの話』と題したレクチャーでした.
・創と傷の違い
・キズの処置の原則
・局所麻酔のポイント
・指ブロック
・縫合の注意点
など,基本編から当院ERで多く出会う症例に基づいた実用編まで
多岐にわたるお話でした.
真剣にメモを取りながら,聞き入る研修医のみんな
 
近藤先生,いつもありがとうございます.
卒後教育研修センター

2016年7月14日木曜日

セミナー開催のお知らせ

平成28年9月24日(土)
研修医向けセミナーを開催いたします!

第35回 名古屋医療センター 研修医のためのブラッシュアップセミナー
この1日で、あなたの読影能力が変わる・・・かも!?
『胸部画像から診断に迫る』

日 時:平成28年9月24日(土)13:30~16:00(受付開始 13:00)
会 場:国立病院機構 名古屋医療センター
     管理棟5階 第1会議室(当日は時間外入口より道案内がございます)
講 師:小暮 啓人 先生(名古屋医療センター 呼吸器科)
参加費:500円(学生の方は無料です)

セミナーの対象は主として初期研修医ですが,学生さんからベテラン医師の方まで
ご参加いただけます.皆さんに楽しんでいただけたらと思います!

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします!

卒後教育研修センター