★愛知県,名古屋で初期/後期研修を考えている医学生/研修医のみなさんへ★

当センターは,実り多き充実した研修生活が送れるよう,教育熱心な指導医と事務担当がチームとなって初期/後期研修医のみなさんを積極的にサポートしています.

https://nagoya.hosp.go.jp/interndoc-jr/

日頃の研修や勉強会の様子など当院の研修を体感いただけるような記事や,病院見学,説明会,採用活動関連の情報を随時発信してまいります.

興味のある方はのぞいてみてくださいね...φ(´ω`。)




2022年6月14日火曜日

院長 × 研修医 交流会のようす(2022.6)

 長谷川院長の「夕方の勉強会の時間に,研修医と話す時間をもちたい」という発案により,

“院長 × 研修医 交流会”が6/8に開催されました.

長谷川院長は「本当なら,こんな会は食事をしながら,お酒を飲みながら,したいものだけど.今は難しいからね.今日はこんな形で」と会議室にイスを並べて,交流会は始まりました.

まずはお互いを知ることから…と,一人ひとり自己紹介をしました.大学時代の部活動や趣味などの話で和やかな雰囲気になりました.長谷川院長は「学生時代にやっていたスポーツや活動は,働いてからもぜひ続けると良いですよ.職場でも同じ趣味の仲間を見つけてチームを作ったりして」と話しました.

それから医師としても社会人としても1年目である研修医のみんなへ

「自分が研修医だった頃は,主治医が昼夜関係なく担当する患者さんを診る時代で,夜寝ずに当直をして翌日もフラフラしながら,倒れないように机の角をこっそり掴みながらやっと立って診療にあたるなんてことも普通でした.今は社会の変化とともに,そんな時代ではなくなったね.働き方改革ということを聞いたことがあると思うけど,on/offをはっきりとさせることが求められる.ただそれは患者さんを診ないということではなくて,きちんと情報を共有して途切れることなく次の担当へ繋いでいくということです.やることを意識的に考える.決められた時間内で物事を達成していく.時間の管理,働き方の確立が非常に大切です.

患者さんのために,患者さんを第一に考えて.自分が怒られることを恐れてはいけないです.すべて患者さんのためと思えば,恐れることなく意見を言うことが大事.知らないことは知らないと言うこと.できないことは『できないから助けて』と言うこと.できることはどんどんやる!すべては患者さんを助けるためです」

というメッセージがありました.

長谷川院長が「院長に質問!なんでも聞きたいことを聞いて!なにか要望はないですか?」と研修医に投げかけると,

研修医は「自分も(長谷川院長と同じ)呼吸器内科を志望していますが,院長先生のご専門分野に進まれた経緯についてお聞きしたいです」と質問したり,「●●という雑誌を定期購読したいのですが,研修医の共用図書として病院で購入してもらえないでしょうか?」とお願いしたりしていました.

長谷川院長は最後にメンタルヘルスの大切さを研修医に話しました.

「自分のメンタルがおかしいなと思ったら早い時点で相談してほしいです.メンタル不調に陥ったとき,若いと経験もないし,知識も少ない.早い時点でいろんな人に聞いて解決策を探すことが大切です.ひどくなるとそのうち『おかしい』という感覚がわからなくなるからね」

最初は表情の少し硬かった研修医たちでしたが,長谷川院長のお話や同期の仲間の普段はあまり聞かないような話を聞いて,会の終わりにはいつもの楽しそうな表情になっていました.

卒後教育研修センター

フィードバック面談のようす(2022.6)

 卒後教育研修センターでは年に2回,研修医のフィードバック面談を行っています.

研修医一人ひとりと,センター長または副センター長の先生が30分程ゆっくりと話をします.

日頃の研修で良かったことや印象的だった経験,うまくいかなかったこと,困っていること,悩んでいること,進路や休日の過ごし方,病院への要望など話題は多岐にわたります.

 
先日の面談で,センター長の近藤先生は
「手技が上手くいかないことがまだまだ多い」と悩む研修医に対して
「手技やその他の診療について,ただ漫然と行っていてはダメで,ひとつひとつ考えながら行うことが大事ですね.失敗したときはその理由をきちんと考えること」
とアドバイスしていました.

またある日の面談で,副センター長の小暮先生は

「研修が始まって2か月が経ち,ERや病棟での動き方がわかってきました」という研修医に

「たしかにそれはそうだね.ただ動き方が分かるというのは単に環境に慣れて作業ができるようになっただけで,医師としての本質ではないからね.まず患者さんをみて考えることが何より大事.カルテの前に座る前に,まず考えること.いきなり検査をするのではなくて,診断のためにどんな検査が必要か考えて.無駄な検査は患者さんの不利益になるからね」とアドバイスしていました.

研修医が「鑑別に挙げたものにもれがあることが多くて反省ばかりです」と悩みをこぼすと,

「当たり前だけど,今は知識が少ないからね.いつもなにか見落としているはずだと思って患者さんにあたることが大切です.問診,診察の仕方を工夫して,そして勉強すること.●●な症状から▲▲という鑑別が挙がる,じゃあ▲▲という鑑別で考えられる症状は他にどんなものがあるか?というように,関連する知識を『輪』のように広げていく勉強法が良いと思います.

それから大変な状況を体感すること.100回教科書を読むよりも,1回の経験が力になることがよくあります.怖さと無力感を実感することが成長への近道です.だから,たくさん病棟へ足を運んで,1st callを自分にもらえるようにしてください」と話していました.

忙しい普段の研修の中では,自身を客観的に振り返る機会はなかなか無いものです.

研修医たちはそれぞれ,自身の経験や思いを話し,指導医から褒められたりアドバイスをもらったりして,また明日からがんばろう!という表情で面談を終えていきました.

卒後教育研修センター

2022年6月3日金曜日

“令和5(2023)年度 専門研修プログラムについて(専攻医募集要項)”を更新しました

 名古屋医療センターホームページ

“令和5(2023)年度 専門研修プログラムについて(専攻医募集要項)”を更新いたしました.

名古屋医療センターでは,

■内科専門研修プログラム

■外科専門研修プログラム

■救急科専門研修プログラム

において令和5(2023)年度の専攻医を募集いたします.

詳細はホームページをご覧ください.

名古屋医療センターHP 専門研修プログラムについて(専攻医募集要項)


6/19(日)開催の病院説明会では,初期研修に加えて専門研修についても紹介予定です.

ご興味のある方は,お気軽にお申込みください.お待ちしています.

名古屋医療センター病院説明会(初期研修/専門研修)のお知らせ

卒後教育研修センター

令和5(2023)年度初期臨床研修医の募集を開始しました

 令和5(2023)年度初期臨床研修医の募集を開始いたしました.

詳細は名古屋医療センターホームページをご覧ください.

名古屋医療センターHP 令和5年度初期臨床研修医募集

全国の医学生のみなさん,

医師としての第一歩を

名古屋医療センターの温かな研修環境の中でスタートしませんか?

ご応募をお待ちしております.

卒後教育研修センター

2022年5月24日火曜日

病院説明会(初期研修/専門研修)のお知らせ

 6月19日,医学生および初期研修医対象

名古屋医療センター病院説明会(初期研修/専門研修)を開催いたします.

〔日時〕2022年6月19日(日)10:00より(90分程度を予定しています)

〔会場〕名古屋医療センター 管理棟5階 第1会議室

〔対象〕医学部学生および初期研修医

〔申込期間〕2022年5月25日(水)~6月16日(木)

〔プログラム〕(予定)

第1部:初期研修の紹介

①研修医による初期研修紹介

②ERについて

③質疑応答

④院内ツアー

第2部:専門研修の紹介

①内科専門研修

②外科専門研修

③救急科専門研修


合同説明会やWEBセミナーではお伝えしきれない当院の魅力やマッチングの情報など,お話しできればと考えています!ぜひ足をお運びいただき,名古屋医療センターの雰囲気を味わってください.

参加ご希望の方は,こちらの申込みフォームよりエントリーをお願いいたします.

卒後教育研修センター

2022年5月23日月曜日

6/4東海北陸地区臨床研修病院合同説明会に出展します

 6月4日(土),

東海北陸地区臨床研修病院合同説明会(オンライン開催)に出展いたします.

2020年,新型コロナウイルスの流行で診療現場は一変しました.当院もその影響を大きく受けることになり,ERではPPE着用や個室診療など感染症に対応した診療スタイルに変わりました.ERでは研修医が主力となりますが,研修医たちはこの変化に短期間で順応することができていました.これは普段の研修でしっかりと基本を学んできた成果だと言えるでしょう.

ERでは市中感染症のようなcommon diseaseから重症外傷まで幅広くカバーでき,得られる経験は量・質ともに十分です.臓器別診療科も揃っていますし,さらに総合内科,腫瘍内科,膠原病内科,ICUなど横断的に学ぶことも可能です.初期研修後に後期研修として当院に残る人も多く,ぜひ目指したくなるような先輩が多くの診療科に存在し,皆さんの道しるべとなってくれます.今後も皆さんを取り巻く環境の変化は早いですが,どんな状況にも対応できる考え方の基本を身につけることができます.ぜひ当院で一緒に研修しましょう.

(名古屋医療センター 卒後教育研修センター長 近藤貴士郎) 

◆当院は名古屋市の中心街に位置するER型の3次救急医療機関です.救急外来は研修医がファーストタッチし,内科・外科当直のバックアップの下,軽症から重症までさまざまな症例を経験することができます.

ローテーションでは,ER・ICU・麻酔科など救急医療系が充実しているのはもちろん,内科系は他病院にはない診療科も幅広く揃っております.また,当院は内科系病院のイメージを持たれることが多いですが,外科系も活発で,初期研修後も当院に残り外科系に進まれる先生も多いです.

当院は全国の大学から偏りなく研修医が集まり,多種多様なメンバーがいます.また,コロナ禍で減っていた勉強会はどんどん増えています.当院で充実した研修医生活を送ってみませんか?

(名古屋医療センター 初期研修医2年次 H医師)


医師としても資質形成に大きくかかわる初期研修の2年間,みなさんを温かくサポートしてくれる「人」がここにいます!


研修病院をご検討中のみなさん,ぜひご視聴ください.

当院の研修の特徴や病院選びのアドバイスについて,当日は研修医が生の声をお届けします.

学生のみなさんにとって病院選びは,初めてのことで悩んだり,たくさんの情報の中から何を選択するべきか迷うことも多いと思いますが,研修医が声をお届けすることで少しでもみなさんの力になれればうれしいです.

▼東海北陸地区臨床研修病院合同説明会の詳細はこちら

https://resident.mynavi.jp/events/detail/5913

卒後教育研修センター

2022年5月20日金曜日

研修医勉強会「ERの振り返り」(2022.05)

 5月19日夕方,

研修医勉強会「ERの振り返り」を開催しました.

この勉強会は研修医が主体となって月に2回開催しているもので,ERで経験した症例を持ち寄って共有したり,カルテを見ながら一緒に悩んだり,時には3年次以上の上級医も様子を見に来てくれたりもする,日頃のERでの悩みを解消する…そんな勉強会です.

この時期の1年次研修医は,ER業務にもまだ慣れていなくて,日々の当直のたびに悩みがたくさん…ERの現場では緊張が続くことが多いですが,この勉強会の場ではリラックスして,先輩に質問することができます.

昨年度新しくスタートした勉強会でしたが,今年の2年次研修医も先輩の意思を引き継ぎ,自分たちが学んだことを後輩の1年次研修医たちに伝えていこうと自主的に集まっています.

1年次の抱えている悩みに一緒に向き合う2年次の姿が,優しくて,とてもたくましいです!

卒後教育研修センター