11月18日夕方,
外科の末永雅也先生による研修医のための勉強会
「外科医が教える腹部救急CT画像読影」が開催されました.
“戦場(ER)を生き抜くための実践のテクニックを初期研修中に身につける第一歩にする”
画像診断は「正常とざわざわ」だと末永先生は話していました.
まずは正常を知る!正常解剖の知識を身につけることで,異常所見があるときに「ざわざわ」何かおかしいと認識でき,診断へつながります.ただし,同じものを見てもそこから得られる認識(ざわつく度合い)は異なるので修練が必須ということです.
勉強会には,外科の竹田副院長や専攻医以上の若手医師も多数集まり,“チーム外科”の結束力と,研修医たちへの愛情を実感するものがありました.
末永先生,ありがとうございました.
卒後教育研修センター
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