1月20日,2017年第1回目となるカンファレンスがありました.
今回は研修医2年次のJ医師が症例提示をしました.
一人暮らしをされているご高齢の方の,急激にあらわれた体動困難…
ADL自立の方に急に何が起こったのか…
ERに搬送され,患者さんを受け持ったときに悩んだ点や判断に困った点について
様々な観点から,活発なディスカッションが行われました.
研修医1年次M医師は,
「岩田先生なら,この最初の時点で何を疑ってどのような検査をされますか?」
と質問していました.
皆とても真剣に,岩田先生のことばを聞き漏らすまいと深く頷いていました.
研修医だけでなく,総合内科のスタッフや後期研修医,診療看護師,実習中の医学生の方も参加し,たいへん充実した勉強会となりました.
岩田先生,ありがとうございました.
卒後教育研修センター
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