今年度第5回目のCPCが開催され,研修医の皆も参加しました.
今回の症例は
「血球貪食症候群を契機に受診し多発膿瘍,血気胸を伴った一例」
臨床サイドのプレゼンを担当したのは,研修医1年次のN医師・Y医師・M医師
循環器科H医師の指導の下,スライドを準備し発表に臨みました.
病理サイドのプレゼンは,名古屋掖済会病院の西川恵理先生がご担当されました.
主病変は感染性心内膜炎,副病変には急性尿細管壊死,うっ血肝,脳浮腫などが挙げられるということでした.
研修医のほかに循環器科,血液内科,病理診断科の医師たちが集結し,白熱した討論が交わされました.
総合司会を務めてくださった総合内科 安藤先生,発表を担当された先生方,ご出席いただいた先生方,ありがとうございました.
卒後教育研修センター
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