12月19日,今年度第3回のCPCを開催しました.
今回の症例は
「臍帯血移植後生着前に発熱,下痢,肝障害をきたし死亡した骨髄異形成症候群の1例」
血液内科の平野先生の指導のもと,研修医1年次のI医師,K医師,T医師,N医師が臨床サイドのプレゼンを担当しました.
司会は血液内科の飯田先生が務めました.
飯田先生が移植に関する基礎的な質問を研修医に投げかけたり,参加された循環器内科や総合内科の先生方が患者さんの症候について説明を求める場面がありました.担当した研修医たちは手元の資料や電子カルテを見ながら,なんとか回答しようと努めていました.
病理サイドは名古屋大学大学院の酒井先生,病理診断科の岩越先生のお二人から詳細な解説がありました.
次回は2月開催の予定です.
卒後教育研修センター
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