10月12日,今年度第2回のCPCを開催しました.
今回の症例は
「尿路感染症の治療中に肺水腫が増悪し死亡した1例」
膠原病内科の小嶋先生の指導のもと,研修医1年次のT医師,S医師,O医師の3名が臨床サイドのプレゼンを担当しました.
司会は膠原病内科の片山先生が務めました.
膠原病内科のほかに循環器内科,血液内科,腎臓内科の先生方が参加され,活発なディスカッションが行われました.
片山先生から
「発表した研修医の先生たち,症例についてよく考察されていたと思います.このように症例を積み重ねていくことで,少しずつスキルアップしていくことができ,予測して治療にあたることができるようになります.これからもがんばってください」
と労いと激励のことばがありました.
次回CPCは1月頃に開催予定です.
卒後教育研修センター
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