6月29日,今年度第1回のCPCを開催しました.
コロナ禍でオンライン開催が続いていたここ数年ですが,今回久しぶりに会場に集まって開催することができました.
今回の症例は
「胆管炎・肺炎の加療中の急速な経過で死亡した透析患者の1例」
腎臓内科の三林先生の指導のもと,研修医1年次のS医師,T医師,F医師の3名が臨床サイドのプレゼンを担当しました.
臨床サイド,病理サイドのプレゼンの後,活発な議論が行われました.
総合司会は腎臓内科の中村先生が務めました.
研修医にはなかなか難しい症例で,質問するのも少し戸惑いがあるようでしたが,
参加した内科専攻医や腎臓内科,病理診断科の先生たちのディスカッションを聞くことで,
さまざまな視点からの考えを知り,刺激を受けたCPCでした.
次回は10月頃に開催予定です.
卒後教育研修センター
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