7月18日,
東海北陸地区 臨床研修病院WEB合同説明会に出展いたします.
◆私が当院ERに赴任したときのこと.各診療科の医師がみな救急に協力的で,研修医への教育も熱いことに感銘を受けました.その場でフィードバックがあり,ERでミニレクチャーが始まり・・・もともと熱心な教育文化が根付いていると感じました.
毎年,全国各地の大学から研修医が集まり切磋琢磨しています.後期研修では初期から引き続き残る人が多く,若手医師から研修医にありがちな疑問を学ぶことができます.
国立病院ですから臓器別専門科も揃っていて,さらに総合内科,腫瘍,膠原病,ER,ICUなど横断的に学ぶことも可能です.救急患者は年々増加して市中感染症から外傷までcommon diseaseも多く,得られる経験は量・質ともに十分です.ぜひ当院での研修をお待ちしています.
(名古屋医療センター 卒後教育研修センター長 近藤貴士郎医師)
◆ローテーション中はローテーション先の先生が丁寧に指導してくださり,不安を感じることも多い救急外来では先輩研修医が優しく指導してくださいます.2年目となったときにはこのような先輩の先生たちのように優しく教えられるようになりたい,私自身も成長して患者さんのために少しでも良い治療方針を立てられるようになりたいというのが,今の自分を後押ししてくれているように感じます.
(名古屋医療センター 初期研修医1年次 M.K医師)
医師としての資質形成に大きく関わる初期研修の2年間,みなさんを温かくサポートしてくれる「人」がここにいます!
研修病院をお探しの医学生のみなさん,ぜひご視聴ください.
当院の研修の特徴や病院選びのアドバイスなど,研修医が生の声をお伝えいたします.
学生のみなさんにとって病院選びは,
初めてのことばかりで悩んだり,たくさんの情報の中から何を選択するべきか迷うことも多いと思いますが,
研修医の声をお届けすることで
少しでもみなさんのお力になれれば嬉しいです.
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https://resident.mynavi.jp/news/detail/2443
卒後教育研修センター