今年度第1回目のCPCが開催されました.
今回の症例は
「先天性心疾患術後に繰り返す心不全にて入院中に意識レベル低下を合併した一例」
循環器科M医師の指導のもと,研修医2年次のI医師・T医師・M医師が臨床サイドのプレゼンを担当しました.
非常に稀な先天性心疾患の患者さんの意識レベルの低下・・・CT画像をみると,脳膿瘍の所見があるようです.
総合司会の神経内科 小林先生に質問され,研修医のみんなも真剣に画像をみつめていました.
今回のCPCは当直者を除くすべての研修医が出席することができました.
意識障害や脳膿瘍,先天性心疾患について,知識を深める貴重な時間となりました.
卒後教育研修センター
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