今年度第3回目のCPCが開催され,研修医の皆も参加しました.
今回の症例は
「同種幹細胞移植後に種々の肺炎を来した急性骨髄性白血病の一例」
血液内科H医師のご指導のもと,
研修医2年次のH医師,N医師,M医師が臨床サイドのプレゼンを担当しました.
プレゼン直前,発表内容の最終確認をする研修医3人
その後,病理診断科H医師による詳細な病理サイドのプレゼン,
血液内科・呼吸器科・病理診断科の医師が結集し,議論が行われました.
骨髄移植後の晩期非感染性肺合併症(Late onset Non-infectious Pulmonary Complication)にアスペルギルス感染症を合併する
という非常に難しい症例でしたが,研修医も積極的に質問をしていました.
卒後教育研修センター
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