26年度初期臨床研修医の研修修了発表会を行いました.
2年間の研修で最も印象に残った症例,出来事,経験...
なぜそれらが印象に残ったのか,
その症例・出来事・経験から何を学び,自分はどう変わったのか,
7名の研修医,それぞれの個性が溢れる,心に響く発表となりました.
K医師は,「自分はどんな医師になりたいのか」というタイトルで
一つの症例を通じて,自身の言動を振り返り,
「平静心を保つこと」
「患者さんの病態・問題点を正しい医学的知識を用いて解決に導くこと」
「患者さんとご家族,他の医療スタッフと共に,患者さんとご家族の最も満足できる道を探すこと」
という,自分の理想の医師像を真摯な態度で語っていました.
7名の研修医の皆さん,おつかれさまでした.
“研修医”生活,残り10日です!
卒後教育研修センター
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