今年度第4回目のCPCが開催され,研修医の皆も出席しました.
今回の症例は
「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 難治性の心不全を合併した一例」
研修医2年次のE医師,1年次のK医師とJ医師が
それぞれ経過発表,画像解説,症例に関するレクチャーを担当し,
血液内科H医師の指導のもと,臨床プレゼンターを務めました.
血液内科,循環器科,総合内科,病理診断科,臨床腫瘍科,小児科...
今回も各診療科から多くの医師が出席し,ディスカッションが活発に行われました.
総合司会は卒後教育研修センター長の宮田医師が務めました.
難しい症例でしたが,研修医の皆に必ず1回は質問,発言をしようと促し
研修医の皆もそれに応えていました.
2時間を超えて終了した今回のCPC,会が終わった後も
先生方の議論は続いていました.
卒後教育研修センター
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